抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ポリ(N,N,N-トリメチルビニルベンジルアンモニウム)クロリド(I),ポリ(3-N,N-ジメチルアミノプロピルアクリルアミド)(II)およびポリ(3-N,NN-トリエチルアンモニウムプロピルアクリスアミド)クロリドの3種の陰イオン交換樹脂の,エンタスルホン酸,ベンゼンスルホン酸,2-ナフタリンスルホン酸,2-アントラキノンスルホン酸,tert-プチルカテコールスルホン酸,ドデシルベンゼンスルホン酸,および没食子酸エステルイオンに対する選択性を25°C,μ=0.10で測定。有機イオン中のベンゼン環の数が増すにつれて種々の樹脂の有機イオンに対する選択性は著しく増加することをはじめ,いくつかの知見を得た;写図1 表4 参10