抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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水面上で任意の波長と方向をもつ重力波列の対の間の非線形相互作用を扱う。水の深さは波長と比べて大きいとする。方程式は波の傾斜の二次の項重で考慮して表面変位のフーリェ成分の消長を記述するように作られる.二次の項には一次成分の波数と振動数の和と多のそれらをもった新しい成分が生ずるが,これらの出現は弱く短かく,位相速度は元のものと違っている。しかし三次の項は元と同じ位相速度をもつ第三の成分をもたらし,この場合にそれの振幅は共鳴現象のように線形的に増大して行って,一つの波数から他の波数のポテンシャルエネルギーの連続流が生ずるに至る