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J-GLOBAL ID:201602003114990570   整理番号:69A0274455

はりの動的彼壊時の復元力特性に関する基礎的実験

著者 (2件):
資料名:
号: 162  ページ: 11-20  発行年: 1969年 
JST資料番号: F0028A  ISSN: 0385-5392  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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振動力を強制的に供試体に作用させ,その力~-変位関係は動的解析に用いられてきた関係と大差ないものが得られた。しかし外力が過度ランダム波(擬似地震波)の場合にはそんなにヒステリシスループを画かずに破壊する例が多かった。これは定常的ランダム波の場合には外力振幅がほぼ一様なので破壊までいかずに降伏した状態で振動ができるのに対して,過度ランダムの場合には全体としての振幅包らく線が大になるとともに複雑な波形のため降伏した後破壊領域まで一挙に変形が進行してしまうのではないかと推論された;写図29表2参3
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引用文献 (3件):
  • 1) Ryo Tanabashi & Kiyoshi Kaneta : An Experiment on the Ductility of Structures and the Ductility Factor, Proc. Japan Earthquake Engineering Symposium 1966, pp. 339-344
  • 2) 山田 稔 : リベットおよび高力ボルトばり接合部の塑性疲労, 日本鋼構造協会誌, Vol.2, No.12, pp.35-36
  • 3) 第62研究部会 : 船体構造不連続部のローサイクル・ファテァーグに関する研究, 日本造船研究協会, 昭和39年度実施研究成果概要, pp.62-1-56
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