抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
南部(アルプス)の揚水貯水式発電所と北西部(コログネ周辺)の石炭燃焼の火力発電所間の,一日の中で方向が変化する潮流に応ずるため,’57年に他国に先がけて380kVが建設された。そのこう長は’72年には約2500kmに達し,ACSR4導体が採用され.よう。さらにDVGの発表によると,’80~90年間には総容量は100GWとなるが.短絡容量を考慮しても.なお380kV系の採用が可能である。将来,用地上の問題,異電圧重畳系の要請などから,1000kV以上の電圧レベルも考えられるが,それは他の諸国との国際的連系運転を十分に配慮すべきである;写図7参7