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J-GLOBAL ID：201602003118235190   整理番号：71A0186772

染色体中の高分子の酵素的修飾 I マウスしゅよう細胞クロマチン中のDNAおよびたんぱく質のメチル化

Enzymic modification of chromosomal macromolecules. I. DNA and protein methylation in mouse tumour cell chromatin.

著者 (1件)： BURDON R H
資料名： Biochim Biophys Acta  (Biochimica et Biophysica Acta)
巻： 232  号： 2  ページ： 359-370  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0207A  ISSN： 0005-2728  CODEN： BBBMBS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Krebs2腹水しゅよう細胞よ日)クロマチンを単離した。実このものはS-アデノシルメチオニンから,DNA中のシトシンまたはピストン中のリジンにメチル基を転移する酵素活性を持つ。産物は5-メチルシトシン,ε-モノ,ジ,またはトリメチルL-リジン。核酸のメチル化が多く起こる条件ではたんぱくのメチル化は少いという相関が見られた。さらに,リジンに取り込まれるメチル基の数と,DNAのメチル化との間にも相関がみられた;写図8参2i

シソーラス用語： DNA合成 ,  クロマチン ,  たんぱく質 ,  ヒストン ,  メチル化 ,  染色体 ,  腹水がん
準シソーラス用語： たんぱく質(メチル化) ,  メチル化(酵素的) ,  酵素的 ,  腹水しゅよう

タイトルに関連する用語 (9件)： 染色体 ,  高分子 ,  酵素的修飾 ,  マウス ,  しゅよう細胞 ,  クロマチン ,  DNA ,  たんぱく質 ,  メチル化