抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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励磁コイルと可動鉄心よりなる吸引電磁石について,空間部における磁気回路は考慮せず,表記の方法を用いて電磁石の磁界計算を行なった。 計算は3段階に分けられる。 1)コイル自身からの磁界および鉄心による磁界のベクトル和を考える。 2)励磁コイルによる磁束の式。3)コイルおよび鉄心をいくつかに区分けして,各区分における磁界の計算式を作る。それを計算可能な式に変形し,理論値を求めた。これと実験値の差は17%を越えなかった。 最後に付録として,鉄心部による磁界の方向別の計算式を示した;写図1表1参8