抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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He-N
2系について述べた.これらの計算には露点とあわだち点を決める測定値のみあればよい.相律によって圧力が一定なら等温1変数系ではintensive properties-X,Y,ρ1,ρgが定まる.これらを決めるには4個の同次式が必要だが,HeとN
2の物質収支から2個の式が得られるので,露点とあわだち点等温式の2個の独立した実験が必要である.測定量は組成のわかった気体の量と装置条件での液体の容積%である;図6表2参15