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J-GLOBAL ID：201602003126132030   整理番号：71A0286970

石炭の組織分析とその応用

著者 (4件)： 宮津隆 ,  興山泰男 ,  福山たつ夫 ,  杉村秀彦
資料名： 日本鋼管技報  (Nippon Kokan Technical Report)
号： 52  ページ： 195-204  発行年： 1971年 
JST資料番号： F0229A  ISSN： 0468-2815  CODEN： NPKGA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 石炭の組織学的研究はコークス技術者の注目するところとなり,コークス技術者の立場から,コークス工業に対するpetrographyの応用を試み,現在までに次のような結論を得る。すなわちこの技術が有効であるのは,(1)資源開発時における少量のdrilling coresample of coalについてcoking性を評価すること。(2)工場に入荷した積荷について(a)風化をうけていないか,(b)品質が従来のものと較べて変化していないか,などの迅速な点検を行なうこと。(3)混合石炭の積荷の場合はこの混合比を測定すること。(4)種々の研究における補助手段としての利用などであり,特に(3)は他の手段では不可能であろう;写図11表4参14

シソーラス用語： 石炭
準シソーラス用語： 組織分析 ,  風化

タイトルに関連する用語 (4件)： 石炭 ,  組織 ,  分析 ,  応用