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J-GLOBAL ID：201602003126208401   整理番号：66A0051893

ガス浸炭窒化層内の炭素と窒素の最適濃度

Оптимальная степень насыщения углеродом и азотом при нитроцементации.

著者 (2件)： КАЛИНИН А Т ,  НОВИКОВА А Я
資料名： Metalloved Term Obrab Met  (Metallovedenie i Obrabotka Metallo)
号： 10  ページ： 2-6  発行年： 1965年 
JST資料番号： R0068A  ISSN： 0026-0819  CODEN： MTOMA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN) 

抄録/ポイント： C0.4・Cr1鋼, C0.3・Mn1・Cr1・Ti0.1鋼, C0.3・Mn1・Cr1・Mo・0.3鋼, CO.2・Mn1・Cr1・Mo0.3鋼, C0.25・Mn1・Cr1・Mo0.3・Ti0.05鋼を84O~850°Cでガス浸炭窒化し,浸炭窒化深さが同一でC% N%の異なるものを得,曲げ疲れ限度,曲げ強さ,衝撃値などを測定し,これらの値がもっとも高い時のC,CtN₂の濃度範囲を各綱毎に見いだした。浸炭窒化の管理にはエッチング前の研摩面で黒鉛(浸炭窒化中に一度吸収された窒素が放出され,残った細孔中にCが浸入して黒鉛化)の有無をしらべ,エッチング後にトルスタイトの網の有無をしらべる方法を採用すべきである;写2図1表3参5

タイトルに関連する用語 (5件)： ガス浸炭 ,  窒化層 ,  炭素 ,  窒素 ,  最適濃度