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J-GLOBAL ID:201602003127544162   整理番号:69A0349943

灯・軽油など重質油の水蒸気改質反応における反応条件の影響

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資料名:
巻: 11  号: 10  ページ: 778-782  発行年: 1968年 
JST資料番号: F0042A  ISSN: 0582-4664  CODEN: SKGSAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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固定床式流通反応器による灯油の水蒸気改質反応について反応条件の影響を検討した.反応は300°C付近より開始し500°Cでは100%ガス化されること,灯油供給料を一定とした場合水分子/炭素原子の影響もないことを明らかにした.炭化水素の種類としては,炭素の多いものほどガス化率は低くなる.同一炭素数の場合,芳香族系よりパラフィン系の方がガス化しやすい.重質炭化水素の場合,触媒層入口部分を600°C以下に保って完全にガス化させ,下部を適当な高温に保てば,炭素の析出なしに水蒸気改質反応を行なうことができる:参11
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