抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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フランスにおけるミリ波領域の開発は1940年代の後半から開始され,最初のころは,高出力のマグネトロン.クライストロン等の高出力送信管の開発に主力が注がれていた。1958年には出力100kWのマグネトロンが,ついで1965年には小形のクライストロンで出力50mWのものが開発された。特に軍関係のレーダに使用する目的で政府の強力なバックアップが続けられた。最近は,円形導波管によるTE
01モード長距離通信を実現するための,ミリ波固体発生用アバランシェダイオード.変調用ダイオード等の研究が進められており,5kmにわたる実験伝送線路も準備された;写図6参1