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J-GLOBAL ID：201602003132280564   整理番号：72A0221148

未延伸ビスコース繊維の全分子配向に対する紡糸条件の影響

Влияние условий формования на общую молекулярную ориеитацию невытянутого вискозного волокна.

著者 (2件)： КОТОМИНА И Н ,  СЕРКОВ А Т
資料名： Khim Volokna  (Khimicheskie Volokna)
巻： 13  号： 3  ページ： 34-37  発行年： 1971年 
JST資料番号： R0095B  ISSN： 0023-1118  CODEN： KVLKA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： 複屈折率により表示される未延伸繊維の全分子配向に対する紡糸条件の影響を研究した。ビスコース中のセルロースとアルカリの含有量,セルロースの重合度。ビスコースの熟成度(キサントゲ酸塩のエステル化度)に対する未延伸ビスコース繊維の複屈折率の依存性が確かめ,ピスコ1スの凝固条件は繊維の分子配向に影響することを示した。ピスコースの指数に依存した,ビスコースから重合体を凝固する際に生ずる分子配向は,繊維形成の第一段階における指向性の構造形成により説明できる。このプロセスは相転移の原理の観点から検討した;写図4参9

シソーラス用語： ビスコースレーヨン ,  重合度 ,  複屈折 ,  紡糸
準シソーラス用語： 熱成

タイトルに関連する用語 (4件)： 延伸 ,  繊維 ,  分子配向 ,  紡糸