抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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代数学の問題を,数値解析を行なうのでにく,シンポルで表わされた式の形で操作するのに,リストプロセッサを用いて良い結果を得た。式は計算機内外でともに同じ形で表わされ,シンポル毎に1文字が用いられる。用いられたリストの種類と,それらのリストに対して処理を行なう15のルーチンを挙げている。主プログラムはFORTRANでもり,それらのリトプロセッサをサプルーチとして呼ぶ。二つの多項式の差の計算,ezとsinyの多項式展開を与えてexp(sin X)の多項式展開を求める計算,ベッセル関数の展開,境界条件のもとでの偏微分方程式の各実験例を示している;図1参13