抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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34А型フラックス中の亜鉛塩化物の代りに他のメタル,すなわちカドミウム,すずなどの塩化物で置きかえる研究を行なっている。また,アルミろう付けの際の母材の強い浸食を防ぐことのできるフラックスФ5が提起されている。結論は(1)亜鉛塩化物を含むフラックスによりろう付けするとアルミ合金の表面層は亜鉛で飽和され,ろうメタルの化学浸食と塑性の悪化をもたらす(2)フラックスろう付けの場合アルミ酸化物を除去する最も確実な機構はアルミとメタル塩化物間の反応によって生ずるガス生成物の働きでメタルの表面から酸化物を分離する方法である;写1図5表1参4