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J-GLOBAL ID：201602003141271365   整理番号：73A0280863

Gd,Dy,HoとPdとの合金における磁気的挙動

Das Magnetische Verhalten der Legierungen des Palladiums mit Gadolinium, Dysprosium und Holmium.

著者 (2件)： LOEBICH O Jr ,  RAUB E
資料名： J Less-Common Met  (Journal of the Less-Common Metals)
巻： 31  号： 1  ページ： 111-118  発行年： 1973年 
JST資料番号： D0083A  ISSN： 0022-5088  CODEN： JCOMA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： Gd-Pd,Dy-Pd,Ho-Pd系について0~100at%Pdの全組成範囲にわたる合金についての帯磁率を-130~450°Cの温度範囲で測定した。測定合金はすべて常磁性を示し,とくにこれらの合金系では金属問化合物が多数存在するので,それらの1帯磁率の温度変化からキュリー温度,有効磁気モーメント,キュリーワイス常数を求めると共に,Gd,Dy,Hoイオンは組成や構造に関係なく3価の状態で存在していることが推定された。しかしPd側の固溶体の組成領域ではPdの4d殻が希土類金属の濃度が増すにつれて充たされてくることが推定された;写図6表2参15

シソーラス用語： Curie点 ,  ガドリニウム合金 ,  ジスプロシウム合金 ,  パラジウム含有合金 ,  ホルミウム合金 ,  金属間化合物 ,  固溶体 ,  磁化率 ,  磁気モーメント ,  常磁性
準シソーラス用語： Curie-Weiss則

タイトルに関連する用語 (6件)： Gd ,  Dy ,  Ho ,  PD ,  合金 ,  磁気的挙動