抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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高さ252mのテレビ塔の工事報告。地上94.60mまでは直径10mの鉄筋コンクリート円筒,167.15mまでは片持ばりではね出した展望台等になっており,その上部がむ鋼管を使用したアンテナ部分である。基礎は直径20m,厚さ2mの円形べた基礎である。設計上とくに配慮されたのは風圧力であり,模型を使った風どう実験が行なわれた。柱となる円筒部のコンクリートはスラィディングフォーム工法を用いて施工され,アンテナ部分の鋼管の揚重作業は出来上った部分の鋼管にクライミングクレーンをとりつけて行なわれた。構造計算結果.施工時の状況を詳しく報告;写図10参15