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J-GLOBAL ID：201602003148791321   整理番号：64A0022832

LaCoO₃の磁気異常性と電気異常性

Magnetic and electrical an one lies in baCooE.

著者 (3件)： HEIKES R R ,  MILLJEB R C ,  MAZELSKI R
資料名： Physica  (Physica)
巻： 30  号： 8  ページ： 1600-1608  発行年： 1964年 
JST資料番号： D0322A  ISSN： 0031-8914  CODEN： PHYSA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD) 

抄録/ポイント： LaCoO₃の電気抵抗とゼーベック係数は500°K近傍で温度を上げると急に下がる。コバルト原子1個あたりの磁気モーメントも同じ温度領域で1ホーア磁子ぐらい変化する。この結果は3d準位から他の準位にスピ〓変化を伴って電子が熱的に励起し,静電相互作用により高い準位のポピュレーションの増加と共に二準位のエネルギー差が減少するというモデルを使うと説明される

タイトルに関連する用語 (2件)： LaCoO3 ,  磁気異常