文献
J-GLOBAL ID:201602003154356980   整理番号:65A0178653

塩浴浸炭における浸炭硬化深度の変動におよぼす活性剤の影響

Einfluss der Aktivierungsmethode auf die Streuung der EinsatzhSrtungstiefe bei der Salzbadaufkohlung.
著者 (1件):
資料名:
巻: 20  ページ: 10112  発行年: 1965年 
JST資料番号: D0228A  ISSN: 0341-101X  CODEN: HARTA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
一般に塩浴用ソルト材は,炭素の供給源としてのアルカリ青化物と活用剤としてのアルカリ土類塩化物(BaCl2,SrCl2)とが含まれている。この活用剤はソルトの使用につれてその量を減じ,ために浸炭能力が変動するが,これを防止する手段として,a)定期的に一定量の活性剤を追加してゆく方法,b)添加青化物に比例した量の活性剤を定期的に添加する方法などが従来行われているが,浸炭深さを非破壊的に測定できるBriro-E型かたさ計を用いて実際に製品の浸炭深さを測定し,その結果にもとづいて活性剤とソルトの炭素ポテンシャルとを調節して硬化深度の変動をおさえる方法を述べる;図17表2参14
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る