抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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525kVの4導体送電線の可聴雑音レベルを,実線と三相試験線で長期にわたり統計的に測定比較した。また2導体試験線の単相と三相とを比較し,また735kV設計を模擬するモデル線により横減衰,電位傾度などのパラメータを変えて測定した。可聴雑音は悪天候時に発生する。導体は直径6.25,4.0,3.25,3.35cmの4種のACSRを照いた。三つの径間にマイクロフォンを置き,音圧からdBで求めた。その結果,1)短導体単相試験線は非現実的,2)単相間は一致するが三相間は不一致,3)減衰量は横距離の平方根に反比例,4)ホワイトノイズであるなどが分った;写図18表1参2