抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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魚類LDHの特性について検討.コイおよびニジマス普通筋LDH活性値は,水温が上昇するにつれて上昇し,コイでは20~25°Cで,ニジマスでは10~15°Cに最大値がみられた.この温度城より高い水温下では急激な活性値の低下が示されたが,心および肝LDH活性温値には顕著な変化は認められなかった.ニジマス普通節LDH活性値は体重10gから100gの範囲では体重の増加につれて高くなった.魚類LDHの耐熱性,基質濃度によう阻害度は組織により差異がみられた.ニジマス普通筋LDHはpH7.20以上においては他の酸化還元酵素と比絞して安定であり,このpH域は反応千通pH値と異たっていろことが判明した.