抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Cu-Ti-Al系では,広い濃度範囲で金属間相Cu
2TiAl(T
1),CuTiAl(T
2)とCuTi
2Al
5(T
3)が融液から結晶化する。Cu-Al系のγ→ε
2相遷移を除くと一つの液相を含む4相反応が21,固相のみを含む4相反応が2つある。相遷移の温度範囲を決定した。Cu
7Ti
2に比べてα(Cu)固溶体の強い溶解度変化はCu
2TiAl相の形成によって減少する。α(Cu)固溶体とCu
2TiAl相との間の固溶度の著しい温度依存性は観察されなかった。α
2(Ti)固溶体へのCuの固溶度は850°Cで1.8at%Cu以上になる;写図21表1参18