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J-GLOBAL ID:201602003175723265   整理番号:66A0238494

地殻とコンFライト間のランタニドの存在量パターンの差異およびその地殻とマントルの成因に対する可能な意義

The difference in lanthanide abundance pattern be-tween the crust and the chondrite and its possible meaning to the genesis of crust and mantle.
著者 (2件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 239-250  発行年: 1966年 
JST資料番号: C0062A  ISSN: 0016-7037  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD) 
抄録/ポイント:
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1)地球の岩石圏がある時期に完全に溶融した.その固結過程でマントルと地殻を形成した.(3)そのときの固相と液相間のランタニドの分配係数は全固結過程を通じて一定であっだ.4)最初の地球のこれら元素の存在比は謙ンドライトのそれと同じである.と仮定した上で,データを数学的処理し免結果.地殺の平均要よびNorton Countyアコンドライ塾のランタニ討のパターンの変化および含量に関して合理的な解釈を下し得た。また.地球物理学によらずに地般とマントルの重量比を算定し得る新しい方駿を提示した;図4表1参20

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