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J-GLOBAL ID：201602003176539140   整理番号：71A0142417

揮発性フェノールの改良定量法

An improved quantitative method for volatile phenols.

著者 (3件)： KUSHNIR I ,  BARR P A ,  CAORTYK O T
資料名： Anal Chem  (Analytical Chemistry)
巻： 42  号： 13  ページ： 1619-1621  発行年： 1970年 
JST資料番号： A0395A  ISSN： 0003-2700  CODEN： ANCHAM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 発がん促進.大気汚染などとの関連において微量フェノールの定量は重要な課題であるが,現行の吸光光度法,GLC定量法は多くの問題をかかえている。本法では揮発性フェノールをシリカゲルプレートで子備的にTLC分離,フェノールのスポットを削りとり,これを酢酸エチルーシクロヘキサンで抽出する。抽出物を濃縮後10%UC-W98シリコーン/クロモソルプwでGLC分離定量する。フェノール,クレゾール類,キシレノールその他の回収率88~98%を得た。たばこの煙の凝縮物中のフェノールの定量に本法を用いた;写図1表3参15

シソーラス用語： ガスクロマトグラフィー ,  たばこ ,  フェノール ,  煙 ,  薄層クロマトグラフィー ,  分析
準シソーラス用語： ガスクロマトグラフィー(フェノール) ,  たばこ(煙/分析) ,  フェノール(分析) ,  薄層クロマトグラフィー(フェノール)

タイトルに関連する用語 (3件)： 揮発性 ,  フェノール ,  定量法