抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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近年航空機の異常な発達につれて,機体の設計についても多くの問題が実験的に解決されなければならなくなった.しかし,音速以上で飛行する場合には,空力加熱の問題もあるために,実験はなかなか容易ではない.たとえば風胴で翼の実験をするときには数百におよぶ抵抗線ひずみ計を使用するが,これらは同時に測定されなければならないし,またそれぞれの温度補正を行なわなければ意味がない。この目的を達成するためにコンベヤで使用されているDaisyIの紹介で,400か所の測定と検定を同時に行ない,結果をグラフにして表わすことができる装置である;写5図2表1