抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
神経生理学の研究では神経細胞のスパイクの関係を求めることが有力な手段である。このインパルス列の自己相関関数と相互相関関数を簡単に求める方法を述べ。入力インパルスをシュミットトリガで正規化し,時間おくれを経てANDゲートを通す。遅れパルスを発生するにはトランジスタ1個の図路で実現できる。ANDゲートで2種のパルスをかけ合わせた後,2進計数器へ入れD-A変換する。アナログ化した量を積分すれば相関が求まる。結果をオッシロスコープに表示することもできる。時間間隔ヒストグラム作成もXTALクロックとANDゲートの組合せで計算させる;図12参5