抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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横方向の帯鉄筋や,らせん鉄筋により拘束されたコングリートの応力-ひずみ曲線を実験的に求め,拘束されたコンクリート部材のモーメント-曲率特性を決定するのに利用する。この応力-ひずみ曲線は最大応力値までは放物線を描き,その後は直線的に下降する。この直線下降部の帯鉄筋の体積やその位置およびコンクリート強度の関数として見出せる。最終圧縮素性で異なったひずみレベルを有する曲げ部材に対する圧縮応力ブロックバラメータがここに提案する応力-ひずみ曲線から見出せる;写図11表4参29