抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ENTA設備(平板核分裂線源)で水層,鉄層,水-鉄層に関する速,熱外,熱中性子の透過実験が行なわれた。測定はDy,Au,In,Niの放射化法を用いて行なった。測定結果は,熱中性子束以外は放射化反応率を用いて示し,水層以外については,水層における線束や反応率の比として整理した。実験結果は,MAC-RAD(多群除去拡散コード)とFOG-S(半経験拡散コード)の計算結果と比較し,MAC-RADが,空間的にも,スペクトル的にも適当なコードであることが明らかになった;図9表2参14