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J-GLOBAL ID：201602003192060431   整理番号：70A0325051

気象作用に対する安定化土質の耐久性

Bestindigkeit von Bodenverfestigungen gegen Witterungseinflusse.

著者 (2件)： OREL M ,  GSPAN M
資料名： ZKG Int Ed B  (ZKG International. Edition B)
巻： 23  号： 1  ページ： 44-48  発行年： 1970年 
JST資料番号： E0451A  ISSN： 0722-4400  CODEN： ZMKGA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： 3種の粘土と消石灰,フライアッシュ,ポゾラン(たんぱく石角れき岩)を各種の割合で混合,凍結-融解,飽和浸水-乾燥を繰返してASTMに準じた圧縮強度試験と耐久試験を実施した結果,地盤に上記安全剤を適量加えることにより性質を改善できることを確認した。安定剤の混合割合は粘土の性質によって異るが,一般に15%前後の消石灰とフライアッシュを1:1~1:2の割合で混合するとき良好な結果が得られた。フライアッシュに対する最適比を越えて消石灰を増加すると安定性は劣化し,消石灰単味混合はフライアッシュ単味混合より不良となった;表3参6

準シソーラス用語： フラィアッシュ ,  消石灰 ,  土質安定剤

タイトルに関連する用語 (3件)： 気象 ,  安定化 ,  土質