抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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改良型5球式疲労試験機を用い4環および5環フェニルエーテルと2種の鉱油によるころがり接触面潤滑の実験結果を記述。試験条件300°F,ヘルツ応力325,000~700,000psi。アルゴンガス中あるいは真空中。4P3Eポリフェニルエーテル潤滑は300°F真空中ではナフタリン系鉱油より摩耗は大きく,アルゴン気体では合成パラフィン系油との差異はない。すべての試験において4P3E潤滑の際の摩耗はアルゴンガス中より真空中の方が大きい。結局5P4Eポリフェニルエーテルの疲労寿命は粘弾性流体潤滑にあいて鉱油に匹敵するものと期待される;写1図13表2参14