抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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A.saitoiから調製したRNアーゼMの基質特異性を各種RNAおよび16種ジリボヌクレオシドーりん酸(XpY)を基質に用いて詳細に検討,XpYに対する酵素のKmはヌクレオシド残基のXまたはYで異なり,Km値の順序はウリジン>グアノシン>シチジン>アデノシンであった.一方XpYに対するV
maxはXまたはYがアデノシンのとき最低,各種XpYの混合物を基質としたとき最少のKm値を示すXpYが最も早く開裂,XpY(X:プリンヌクレオシド)の酵素的エステル交換を分光測定で追跡,A.orysaeのRNアーゼT
2に関しても類似の動力学的研究を行った:参8