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J-GLOBAL ID：201602003202363934   整理番号：72A0169771

R-因子(Rla)の一度の突然変異による数種の抗生物質に対する抵抗性の増加

Increased resistance to several antib iotics by one mutation in an R -factor, R 1a.

著者 (1件)： NORDSTROM K
資料名： J Gen Microbiol  (Journal of General Microbiology)
巻： 66  号： 2  ページ： 205-214  発行年： 1971年 
JST資料番号： E0043A  ISSN： 0022-1287  CODEN： JGMIAN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： R因子Rlaを含有するEscherichiacoliをメタン7,ルホン酸エチルで処理。この突然変異によってアンピシリン抵抗性(1)となり,同時にクロラムフェニコール,ストレプトマイシンなどにも抵抗性となった。1の増加は,RIB1なるR因子を持つ突然変異体において酵素量の増加をひき起こした;写図5表5参28

シソーラス用語： アンピシリン ,  クロラムフェニコール ,  ストレプトマイシン ,  耐性菌 ,  大腸菌 ,  突然変異 ,  薬物耐性因子
準シソーラス用語： Escherichia coli ,  R因子 ,  メタンスルホン酸エチル

タイトルに関連する用語 (5件)： 因子 ,  RLA ,  突然変異 ,  抗生物質 ,  抵抗性