抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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定量X線発光(けい光X線)データの新しい理論的取扱いをテストケースとしてガラス,岩石,合金などに適用した結果,湿式化学分析に匹敵する正確さが得られた。この方法はX線源のスペクトル分布に関係なく,また元素について1つの標準があればよい。この標準は純金属でも酸化物でもあるいは20成分までの混合物でもよい。コンピュータプログラム,CORSETで吸収1や2次けい光の補正をし,また分析元素の測定X線強度が,十分な正確さで得られるならば均一試料の完全分析が可能である;表3参11