抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
実験と理論により直径方向荷重によるリング材の破壊を考慮。細粒性の岩石材の三つの試料に対する実験結果を示し,これから求めた引張り強さを直接引張,間接引張(Brazilian)および曲げ試験から求めた値と比較。リングの破壊実験および曲げ試験から求めた伸び応力は直接引張試験およびBrazilian試験からのものより大きくなることがわかった。これは応力の分布のちがいによるもので破壊基準には問題とする点の応力とその空間的変化率の両方を考慮する必要があることを示唆;図5表2参11