抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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フェロセニールフェニールカルビノールの酸触媒重合反応は抑制された緩和な条件下で低分子量の含フェロセン重合エーテル(I)を形成し元素分析,IR,NMRスペクトルからその構造を確認,さらに単量体のエーテルもこの条件下で単離.ルイス酸の存在のもと加熱下で(I)はエーテル結合を脱離し,前報のポリマー(II)を生ずる.またIIはカルビノールからより激しい条件下で直接得ることもできる.