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J-GLOBAL ID:201602003215659310   整理番号:65A0249068

含フェロセンポリマー,フェロセニルカルピノールの自動縮合における中間体としての重合エーテル

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資料名:
巻: 38  号:ページ: 931-935  発行年: 1965年 
JST資料番号: G0450A  ISSN: 0009-2673  CODEN: BCSJA8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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フェロセニールフェニールカルビノールの酸触媒重合反応は抑制された緩和な条件下で低分子量の含フェロセン重合エーテル(I)を形成し元素分析,IR,NMRスペクトルからその構造を確認,さらに単量体のエーテルもこの条件下で単離.ルイス酸の存在のもと加熱下で(I)はエーテル結合を脱離し,前報のポリマー(II)を生ずる.またIIはカルビノールからより激しい条件下で直接得ることもできる.
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