抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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方鉛鉱表面に吸着した重金属イオンの種類と濃度の硫化ソーダの酸化速度対する影響についての試験結果。CuSO
4.Pb(N0
3),NiSO
4,AgNO
3.ZnSO
4.FeSO
4の6種の重金属塩溶液(濃度1~10
-8モル/1)中に純粋方鉛鉱を30分間浸潰したのち,ろ通洗浄し.つぎに300cc容量の浮選機に入れ,1.44x10
-g当量/1の硫化ソーダ溶液300ccを加え,pH11.65~11.70とし.硫化ナトリウム濃度の減少を硫化水銀電極で測定す。これら一定濃度の陽イオンの添加によって鉱物表面の性質を変え,硫化ソーダめ酸化速度を変え得ることを示す;図5参15