抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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気球に観測器械を積んで上げ成層圏を浮遊させた後,回収しようとするには,飛行機を運航させる時と同様な気象作業が必要である。風が無く,天気が良い時をねらって上げなければならない。気球が流される方向,上昇下降はあらかじめ知っていなければならない。雲量,降水の有無,地上の風を予測した上で回収する。10mb以上の高さの風の予測は常に困難であるが,ある程度は予測されよう;写図6表2参9