抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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電話局への外線引込み法の変遷とその原因を説明し,現在標準となっている地下にケーブル室を設け本配線盤へ立上らせる方法の問題点を述べている。すなわち地下室を作るために経費がかかり工期も長くなるので,地下のケーブル室を無くする方法について種々実験を重ねた結果,本配線盤の床をフリーアクセス式にし床面をペニァ板で張ることによりケーブルを自由に引込める方式を完成した。20,000回線までの局は1本で4800対のケーブルが入る24本のダクトをもったこの方式を全面的に適用し,従来のケーブル室は特別な大局のみに限定することとした;写図6