抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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標記地震の発震機構について,主に表面波のデータを用いて議論した。レーリー波形な震源の深さの影響を鋭敏に反映し,理論地震記象と比較すると震源の深さは121kmと推定される。実体波のふく射パターンはダブルカプップル型で説明される。また,余震域の分布は大規模なずれ断層の存在を示唆し,沈みこむリゾスフィアの折れ曲りによるものであろう;写図14表1参40