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J-GLOBAL ID：201602003228840684   整理番号：72A0268247

導関数境界条件をもった熱方程式に対するいくつかの安定インプリシット差分法

Some stable implicit difference methods for heat equation with derivative boundary condition.

著者 (1件)： ZAFARULLAH A
資料名： Comput J  (Computer Journal)
巻： 14  号： 3  ページ： 309-311  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0002B  ISSN： 0010-4620  CODEN： CMPJA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 導関数境界条件をもった熱方程式に対する2つの異なった解法について論述した。両方とも安定かつインプリシット(陰)な解法である。差分方程式のこのシステムにおける行列は,対称かつ3対角行列である。この解法に関して誤差解析を行なったところ。これら2つの方法の誤差は,hとkをそれぞれ空間の長さ.および時間のステップとしたとき,O(h²+k²)とO(h³+k³)であることを示した;参8

シソーラス用語： 境界値問題 ,  差分方程式 ,  数値解法 ,  熱力学関数

タイトルに関連する用語 (4件)： 導関数 ,  境界条件 ,  熱方程式 ,  差分法