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J-GLOBAL ID:201602003231223157   整理番号:71A0406892

写真の感光機構 XL 正孔によるかぶり核の破壊とポジ像の形成

著者 (1件):
資料名:
巻: 73  号: 12  ページ: 2712-2714  発行年: 1970年 
JST資料番号: F0171A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
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ホール・トラップの存在下でフェノサフラニンが分光増感する際の,テトラエチレンペンタミンの添加効果について検討.フェノサフラニン添加乳剤より得られたポジ像は青露光でも,マイナス青露光でも認められた,またテトラエチレンペンタミンとフェノサフラニンを添加した乳剤では,青露光に対してもマイナス青露光に対してもポジ像の形成が遅れ,これはテトラエチレンペンタミンの添加により乳剤中に有効なホール・トラップが導入されたものとして理解され,結局,励起されたフェノサフラニンが強力な正孔を形成して銀核を破壊することを示すとともに,テトラエチレンペンタミンの添加がこの正孔を不活性化することを明らかにした:参15
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