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J-GLOBAL ID:201602003231818061   整理番号:65A0165015

トランジスタバイアス電圧と動作点の安定化

Jporsation des transistors
著者 (1件):
資料名:
巻: 21  号: 297  ページ: 265-266  発行年: 1965年 
JST資料番号: H0268A  ISSN: 0040-9855  CODEN: TOELA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: フランス (FRA) 
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共通エミッタ回路において,トランジスタの動作点は温度変化に対して,またトランジスタの取換えに際して変らないことが必要であるが,実際にはαの値が例えば0.95から0.97へ僅か2%変化しても(1-α)の値は0.05から0.03へと65%も変化してその動作点を偏位させ,また温度変化に対してはしゃ断電流Icoの値は,グルマニウムトランジスタの場合には10°Cの変化に対して2倍に変化する。ここでは,温度安定係数S=dIc/dIco,S’=dIc/dαなど,いくつかの安定係数と,回路素子の決定rついて,具体例によって説明した;図10
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