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J-GLOBAL ID:201602003231926077   整理番号:72A0176270

Escherichia coliの30Sリボソーム亜粒子のtRNAおよびポリウリジル酸結合部位の化学修飾

Chemical modification of the transfer RNA and polyuridylic acid binding sites of Escherichia coli 30s ribosomal subunits.
著者 (4件):
資料名:
巻: 61  号:ページ: 669-679, 676(1)  発行年: 1971年 
JST資料番号: D0124B  ISSN: 0022-2836  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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アニオン染料RoseBenga1の存在で30Sリボソーム亜粒子を光酸化すると,たんぱく質合成活性を失う。これはtRNAとの結合能がなくなり,ポリUとの結合能が減少することによる。再構成実験によると,リボソームたんぱくおよび16SRNAの両方が機能的に修飾されていることがわかる。たんぱく質の方はある一つのリボソームたんぱく中のヒスチジンが修飾されているらしい。三つのたんぱくそして三つのヒスチジン残基がポリUおよびtRNAによって光酸化から守られている。それらの一つはP1である。このたんぱくはポリU結合を促進することが知られている。16SRNAの方の変位は立体構造の変化と考えられる;写図6表1参30
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