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J-GLOBAL ID:201602003235540106   整理番号:65A0181750

金属の真空,誘導式加熱こよる融解

The vacuum induction melting of metals.
著者 (1件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 37-40  発行年: 1965年 
JST資料番号: E0260A  ISSN: 0040-9227  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: イギリス (GBR) 
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真空融解の最も重要な利点は脱ガス作用で.従来は不活性ガスで酸化防止を行って来たが。一部これに取って代られている。新金属の原子力その他への応用はすぐれた性質を必要とし。適切な脱ガスが必要となる。真空融解および鋳造は高度の物理的性質を与え.特に疲れとクリープを改善する。例えばタービンプレード用のニッケルクロム高温鋳造合金で,空気中および真空鋳造結果を比較すると破壊応力は9000C,100時間の場合48%高くなる。また脱酸剤が不要となる。いわゆる核物質は非常に高い純度を必要とするのでほとんど真空炉が使用される
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