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J-GLOBAL ID:201602003238463315   整理番号:65A0110187

インドリル-3-酢酸の見かけ上自発的脱炭酸

Apparently spontaneous decarboxylation of indolyl-3-acetic acid.
著者 (1件):
資料名:
巻: 207  号: 4999  ページ: 828-829  発行年: 1965年 
JST資料番号: D0193A  CODEN: NATUA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR) 
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インドリル-3-酢酸はんん酸塩を含む綾衝液中でpH4.5~PH5.3の範囲で非酵素的に脱炭酸される(pH45,20~22°C,1hrで約18~19%腕炭酸)。pH60では脱炭酸はほとんど認められない。この脱炭酸は反応容器(ガラス)の洗浄条件によって著しく左右され重クロム酸/硫酸処理後HaOHで処理して水洗するか,セロイジン被膜を作った場合に最も制御される。また反応液の水にも影響されイオン交換純水よりガラス再蒸留水の方が脱炭酸は齢こりにくい。従ってpH4.5~53,でインドリル-3-酢酸に関する実験を行なう場合は上記の注意が必要である;表4参2
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