抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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四層トリオードの許容範囲の実験で,電流電圧に対する二次式J=S
2(U-U
0)
2〓U〓0.8V S〓・〓;C=一定を導いた。この結果は,NAKAGAWAの理論と一致した。しかしこの理論は半導体内部の再結合を説明できなかった。また導入した理論で説明できない比抵抗ρnのこう配Sの依存性の原因を,PNの拡散による変化S
1のエミッタ作用の度合におよぼすN形に添加したベースの影響によると考えられた許容範囲外の大電流の場合は,電流電圧に対する上記の実験式からはずれる。このはずれの根本原因は,電子ーホールの散乱による移動度の減少と考えた;図12表3参20