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J-GLOBAL ID:201602003242017940   整理番号:72A0359861

脳下垂体黄体形成ホルモンゴナドトロピン分泌をコントロールされたヒツジの視床下部因子の分子構造

Structure moleculaire du facteur hypothalamique(LRF)d’origine ovine contrOlant la secretion de l’hormone gonadotrope hypophysaire de luteinisat-ion(LH).
著者 (10件):
資料名:
巻: 273  号: 18  ページ: 1611-1613  発行年: 1971年 
JST資料番号: B0610A  ISSN: 0567-655X  CODEN: CHDDAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: フランス (FRA)  言語: フランス語 (FR)
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著者らは最近黄体形成ホルモン,ゴナドトロピンの分泌をコントロールされたヒツジの視床下部因子(LRF)の精製について報告しているが,本報ではLRFはポリペプチドを含み,そのペプチドのアミノ酸配列について報告している。ヒツジ視床下部より分離したLRFペプチドをキモトリプシンAで部分水解しエドマンの方法でカルポキシル末端よりそのアミノ酸配列を決定して行なった。またこのペプチドをダンシレイションし,14Cダンシルアミン酸を得た。さらにフェニルイソチオシアン酸誘導体の質量分析,カルボキシル末端の検索およびピロリドンカルポキシルペプチダーゼ処理などにより多方面から検討を加えてLRFペプチドのアミノ酸配列を決定した。その結果LRFペプチドはpGln-His-Try-Ser-Tyr-Gly-Leu-Arg-Pro-Gly(NH2)のアミノ酸配列を有することがわかった。ついでこのアミノ酸配列を持つペプチドを合成したところ天然物と生物学的活性は同様であった(野中修)
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