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J-GLOBAL ID：201602003242461122   整理番号：71A0377276

境川等水域水質汚濁 刈谷市内河川の水質汚濁

著者 (6件)： 松井和夫 ,  豊島一男 ,  児玉剛則 ,  都築崇之 ,  古田正次 ,  鈴木全
資料名： 愛知県衛生研究所報  (Report of Aichi Prefectural Institute of Public Health)
号： 21  ページ： 125-129  発行年： 1971年 
JST資料番号： F0577A  ISSN： 0515-7803  CODEN： AKEKA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN) 

抄録/ポイント： 昭和45年8月4日~8月6日にかけて,境川等水域のうち,刈谷市域内河川の26地点において水質汚濁調査を行ない,次の結論を得た.臭気:多くの地点で油様臭,下水様臭,色相:すべての地点が着色.浮遊物質:20地点が環境基準D型以上.これは家庭下水などの流入をしゃ断することにより減少化が可能と考えられる.溶存酸素:12地点が環境基準のD,E型.BOD:11地点が環境基準の型外で,全体に高い値で,特にNo.2およびNo.3地点は上水源の直前であることから,汚濁源の究明と対策の必要性が痛感された.油分および銅:地域の特性として金属加工,機械工場が多いことから,各地点で認められた:参3

タイトルに関連する用語 (3件)： 水域 ,  水質汚濁 ,  河川