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J-GLOBAL ID：201602003242675637   整理番号：71A0217943

ニュージーランド産ポプラのパルプ化の研究

Pulping studies of New Zealand grown poplars.

著者 (1件)： UPRICHARD J M
資料名： Appita J  (Appita Journal)
巻： 24  号： 4  ページ： 261-266  発行年： 1971年 
JST資料番号： H0294A  ISSN： 1038-6807  CODEN： APPIA2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オーストラリア (AUS)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ニュージーランド産のポプラ(P.robusta,P.serotina,P.regnerata.P.eugenei)をクラフト法と亜硫酸法でパルプ化を行ない,その物性を調べた。密度は22~24lb/ft³と低く,前2者の繊維長は1.25mmで繊維分は65%。クラフト法では比引裂き強さが低いにもかかわらず,良好な結合強度を持っている。亜硫酸法によると白色度は収率が54~57%でも良好であり,クラフトパルプよりも比引裂き強さは低いけれども,引張り強さは良く,裂断長は8~9km;表7参13

シソーラス用語： 硫酸塩パルプ
準シソーラス用語： Poplus eugenei ,  Poplus regnerata ,  Poplus serotina ,  Ppolus robusta ,  重硫酸パルプ

タイトルに関連する用語 (4件)： ニュージーランド ,  ポプラ ,  パルプ化 ,  研究