抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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以前に発表された(Nuclear Sci & Eng 〓〔2〕(’63))高純度のBe(OH)<sub>2</sub>を得る方法が改良され,キログラム・オーダでの試験が行なわれた.Be(OH)<sub>2</sub>・xH<sub>2</sub>OがアセチルアセトンにBeX<sub>2</sub>の形で溶解され,EDTA(ethylenediamine tetraacetic acid)によって洗滌されて,金属不純物が除れたのち,硝酸によって抽出され,アンモニアによって沈殿させられて,粉末状のBe(OH)<sub>2</sub>・0.3H<sub>2</sub>Oを得る.試験結果による収率は85%であるが,もっと大量の処理を行なえば,収率90%以上が期待される.純化後の金属不純物含有量は5ppm以下である;図2表3参9