抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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金接点間に生ずるアーク放電(約70V,1.7Aその他の条件)を分光分析した。金接点は1.25mmφ.99.9%純度のもので,接点電流は水銀接点を経由して供試接点に供給した。放電光は水晶レンズを通して分光器に与えた。波長帯域は4800-2300Aとした。測定は接点を600回開閉し,スペクトルの中ではAuI,N
2が強く観測され,温度は6000。K-230000=Kであった。これら温度とアーク部の面積より推定し.アークの電流密度は約230A/笛であった。放電イオンの密度を推定し.これより接点1開放当りの消耗量が3.6土10
14原子であることを求めた;写図6参11